【双剣メーネ】

主に騎馬戦で使用される特異な形状の長刀で、中央部にある把手を軸とし、左右に伸びた剣先で敵を攻撃する。通常の洋剣を持って騎乗した場合、利き手と逆の弱手側に向かって刀を振り下ろすには、愛馬の後頚部を傷つけないよう注意を払わねばならない。しかし、この種の双剣ならば、重みを利用して左右それぞれの切っ先を突き落とすだけで敵に致命傷を負わせることができる。なお、その重さ故、本来振リ回して使うような代物ではないのだが、アリスは使用時に脚甲を装着し非力な女性ながらも使いこなしていた。